毎年土用の丑の日が終わりほっと一息ついた頃、日頃の感謝を込め、供養祭が行われます。 これはうなぎの冥福を祈り、あわせて商売繁盛を祈願するもので、地元のうなぎの養殖業者さん、うなぎ問屋さんなどが集まり、住職の読経のもと焼香しその後、豊橋港にうなぎを放流します。 夏目商店では、工場に神棚などを設け、いつもうなぎに対して感謝の気持ちを忘れないようにしています。